住宅街の中に憩いのカフェ、公園帰りにサンドイッチでちょっと一服

チックスカフェ　chickscafe

CHICKSCAFE は、大阪市鶴見区にあります。
２０２０年、住宅街に突然（突然なわけありませんが）現れたのが、チックスカフェです。

ふつう、お店ができるまでには、建築が始まったなあという気配があるもので

「何かできるのかな？」

などと考えたりしますよね。
ところが、チックスカフェはたぶん内装だけ変更してあり、すでにあった建物を利用して作られているので、全くわかりませんでした。

週に１度配られる広告の新聞を見て初めて

隠れ家

そんなタイトルの記事で、存在がわかりました。

チックスとは

chicks とは、どういう意味でしょうか？

お店に聞いたわけではないですが、勝手に調べてみました。

• ひよこ
• 子供

というのが、chicks の意味です。

お店の中やサイトを見てもひよこは見つかりませんが、店外に置いてある看板に『ひよこ』を発見しました。

隠れ家的な存在

店舗の外観はタイトル画像のようになっていて、『CHICKSCAFE』の文字がありますが、まるでマンションの名前のようにもなっており、お店があるということがわかりにくいです。

唯一、店舗の前に表示があるので、飲食店だということに気がつきます。

チックスカフェのメニュー

チックスカフェには、一般的なドリンク、そしてアルコールもあります。

ですが、このお店のメニューの特長は、独特なサンドイッチにあると言えます。

オリジナルサンドイッチ

見た目にも、他にないスペシャルな形
包み紙も、しっかりと持って食べられるように工夫がしてあります。

きんぴらエッグポテトをいただきました。
野菜がたっぷりとれて、うれしいです。
逆に、きんぴらの存在がうすくなっていて、もっときんぴらを入れてもよいのではないかという気がしました。

しかし、なんと言っても、

驚きの存在は、メロンパンサンドでしょう。

メロンパンって、サンドイッチやアイスになるものだったのですね。

サンドイッチ類は、ボリュームたっぷりに作られているので、ハーフ（４５０円）ではないフルサイズ（９５０円）だと飲み物を付ければ結構なお値段にもなりますが、ソフトドリンクの代金なら３００円からあります。

鶴見緑地公園からの帰りにひと休み、ということで利用するのによさそうです。

今なら、まだまだ知られていないチックスカフェ、ゆったりくつろげます。

CHICKSCAFE のアクセサリー

チックスカフェにはアクセサリー類、ヴィンテージ雑貨もあり、オンラインショップでも扱っています。

オンラインにはあまり掲載されていませんが、店舗の中には写真に撮りきれないものもたくさんあるんですよ。

CHICKSCAFE チックスカフェへのアクセス

場所は、大阪メトロ今里筋線の新森古市が最寄りの駅です。

鶴見緑地公園の西側入口、関目自動車学校のすぐ近くにあります。