PAULのパンはフランスの味そのまま!日本で再現する伝統の製法

パン屋 bread
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ポール paul

世界にあるPAUL

今回紹介するポールは、大阪市中央区にあるパン屋さんなのですが、店舗は世界中にあります。
現在、日本にあるのは25店舗(公式サイト)

PAUL のサイトは、2つあって

PAUL公式サイト-PAUL Japan
PAUL日本公式サイト。フランス輸入の生地から焼き上げるクロワッサンや、現地のレシピに忠実に作ったタルトなど、自慢のパン、菓子、惣菜を豊富に取り揃えています。
Pasco | 超熟のPasco | 敷島製パン株式会社
「超熟のPasco(パスコ)」、敷島製パンのホームページ。食パン、ロールパン、イングリッシュマフィン、ベーグル、菓子パンなどの商品を紹介。その他、豊富なアレンジレシピや食育情報も。栄養成分表でカロリーチェックも!

上の方は、世界共通のサイトの日本版になっているので、他の国のPAULを検索することもできるようです。
できるようというのは、実際やってみるとなぜか使えません。大阪ですら検索できないのです。
使い方がわかった方は、教えてほしいですww

フランスから始まったPAULのパン、実はスペインのPAULに行ったことがあります。

スペインマドリッドの空港から日本へ帰ってくるとき、

「どこかでお茶したいな」

と考えたものの、マクドナルドなど日本にもある店ばかり
PAULもフランスのお店ではあるけれど

「ヨーロッパにあると、少しは違うのかな?」

と考えて入ったのでした。

マドリッドのポール

聞くところによると、PAULのパンは世界的に同じ原料、設備で伝統的に作られているそうで、スペインの空港でも変わらず、ただ環境が違うというだけのことでした。

ま、それも楽しい体験ですが。

PAULのパン

PAULのパンに出会ったのは、同じ大阪市中央区でも堺筋本町
この店舗には、広いイートインのスペースがあって、ランチはもちろん夕食にも使われていました。

わたしのお気に入りはランチのパン食べ放題、高級なPAULのパンが食べ放題のチャンスとあって、ランチはいつも行列となっていました。
そんな堺筋本町店が2016年11月に突然の閉店

周囲のOLたちは、がっかりしたものです。

PAULのパンは、かなりハードです。たいして時間のないランチに買ってきて食べようとすると、ちょっと大変です。(店内のランチは薄くスライスしてありました)
なので、買ってきたパンを時間に余裕があるときに、優雅に食べるのが合っています。

PAUL大丸心斎橋店

大丸心斎橋店B2にあるPAUL

現在はイートインコーナーを利用できませんが、こちらではサロンがあります。
飲み物にお好きなスイーツをセットできるので、お買い物で疲れたときなどの休憩にお勧めです。

ポールのサロン

パンの種類

今回は、食品ロスを救うアプリ

『TABETE』を使ってみました。

paulのパンtabete

これで680円
通常は、1,200円ぐらいの値段のものなので、そう考えてみるとやはり高級パンですよね。

左から

クロワッサン

パルミエ

右の2つは、なんというパンなのかわかりません。

クロワッサンは、さすがです。
結構ベタベタしたクロワッサンが多い中、サクッと独特の味が感じられます。これがフランス!という納得

逆に2つの丸いパンは、しっかりオイルが染み込んでいるので、ナイフ・フォークが必要になります。

この中には入っていませんが、わたしがいつも買っているのは

アンシェン・ポール

バゲットが中までハードなのに対して、中がふんわりと日本人好みのタイプです。PAULの中でも、人気はトップクラスだと思うので、是非味わってみてください。

PAUL大丸心斎橋店へのアクセス

場所は、大阪メトロ長堀鶴見緑地線または御堂筋線の心斎橋が最寄りの駅です。

  最寄駅大阪メトロ長堀鶴見緑地線心斎橋駅
大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅
営業時間10:00-23:00(19:00)
休日なし
駐車場なし
イートインあり 16席
パン屋 bread
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