ポール paul
世界にあるPAUL
今回紹介するポールは、大阪市中央区にあるパン屋さんなのですが、店舗は世界中にあります。
現在、日本にあるのは25店舗(公式サイト)
PAUL のサイトは、2つあって
上の方は、世界共通のサイトの日本版になっているので、他の国のPAULを検索することもできるようです。
できるようというのは、実際やってみるとなぜか使えません。大阪ですら検索できないのです。
使い方がわかった方は、教えてほしいですww
フランスから始まったPAULのパン、実はスペインのPAULに行ったことがあります。
スペインマドリッドの空港から日本へ帰ってくるとき、
「どこかでお茶したいな」
と考えたものの、マクドナルドなど日本にもある店ばかり
PAULもフランスのお店ではあるけれど
「ヨーロッパにあると、少しは違うのかな?」
と考えて入ったのでした。
聞くところによると、PAULのパンは世界的に同じ原料、設備で伝統的に作られているそうで、スペインの空港でも変わらず、ただ環境が違うというだけのことでした。
ま、それも楽しい体験ですが。
PAULのパン
PAULのパンに出会ったのは、同じ大阪市中央区でも堺筋本町
この店舗には、広いイートインのスペースがあって、ランチはもちろん夕食にも使われていました。
わたしのお気に入りはランチのパン食べ放題、高級なPAULのパンが食べ放題のチャンスとあって、ランチはいつも行列となっていました。
そんな堺筋本町店が2016年11月に突然の閉店
周囲のOLたちは、がっかりしたものです。
PAULのパンは、かなりハードです。たいして時間のないランチに買ってきて食べようとすると、ちょっと大変です。(店内のランチは薄くスライスしてありました)
なので、買ってきたパンを時間に余裕があるときに、優雅に食べるのが合っています。
PAUL大丸心斎橋店
大丸心斎橋店B2にあるPAUL
現在はイートインコーナーを利用できませんが、こちらではサロンがあります。
飲み物にお好きなスイーツをセットできるので、お買い物で疲れたときなどの休憩にお勧めです。
パンの種類
今回は、食品ロスを救うアプリ
『TABETE』を使ってみました。
これで680円
通常は、1,200円ぐらいの値段のものなので、そう考えてみるとやはり高級パンですよね。
左から
クロワッサン
パルミエ
右の2つは、なんというパンなのかわかりません。
クロワッサンは、さすがです。
結構ベタベタしたクロワッサンが多い中、サクッと独特の味が感じられます。これがフランス!という納得
逆に2つの丸いパンは、しっかりオイルが染み込んでいるので、ナイフ・フォークが必要になります。
この中には入っていませんが、わたしがいつも買っているのは
アンシェン・ポール
バゲットが中までハードなのに対して、中がふんわりと日本人好みのタイプです。PAULの中でも、人気はトップクラスだと思うので、是非味わってみてください。
PAUL大丸心斎橋店へのアクセス
場所は、大阪メトロ長堀鶴見緑地線または御堂筋線の心斎橋が最寄りの駅です。
最寄駅 | 大阪メトロ長堀鶴見緑地線 | 心斎橋駅 |
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大阪メトロ御堂筋線 | 心斎橋駅 | |
営業時間 | 10:00-23:00(19:00) | |
休日 | なし | |
駐車場 | なし | |
イートイン | あり 16席 |
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