喜八洲総本舗 kiyasu sohonpo
喜八洲という店舗名は、変換させようと思っても変換させられません。
特別な読み方なのですね。
由来は、”八洲”という言葉が”日本中”という意味で、
日本中に喜んでもらう
ということだそうです。
最近は、販売している和菓子の種類も多いのですが、わたしのイメージでは
みたらしだんご と ぼた餅
これぐらいしか売ってなかったようなイメージです。(失礼、申し訳ありません)
喜八洲総本舗本店
大阪に住んでどれぐらいたったころでしょうか。
当時、喜八洲総本舗の本店がある十三で合気道を習っており(←「あっ」というあなたは、なかなかの映画好き?)
そのときに誰かに教えてもらったか、通りがかったのが始まりだと思います。
喜八洲総本舗本店は、大阪市淀川区にあります。
阪急十三駅前の商店街、ここのひときわ趣がある建物が
喜八洲総本舗本店
古い建物というわけではないのですが、昔からこういう建物だったのかなあとタイムスリップ感が漂う店構えです。
本店以外の建物には、そういうところがないので一度は訪れてほしいところでもあります。
喜八洲総本舗本店の画像がないので、大丸梅田店の画像が入っていますが、後日入れ替えておきます。
喜八洲総本舗本店のお勧め
みたらしだんご
喜八洲総本舗といえば、みたらしだんご
一般的なみたらし団子が丸い形をしているのに対し、喜八洲総本舗のみたらし団子は俵型をしています。この形にすることによって、タレが絡みやすくなっているのです。
また、米っぽい食感と味がとてもおいしいです。人によってはツルンとしたタイプが好きな人もいますが、わたしは米粉のざらっとした食感と素朴なところが好きです。
注文をすると、焦げ目加減の希望を言うことができます。つまり、それから焼いてくれて温かいものを持ち帰ることができます。
家に帰ってもホカホカですよ。
花ぼた餅
喜八洲総本舗のぼた餅は、大きさが2倍ほどあります。
もち米のごはんで作ってあり、つぶあんと、きなこの2種類です。
きなこは、中にもあんが入った甘いタイプです。1つ食べると満足する喜八洲総本舗のぼた餅。
1個 170円
喜八洲総本舗本店へのアクセス
場所は、阪急(京都・宝塚・神戸)各線の十三が最寄りの駅です。
最寄駅 | 阪急線 | 十三駅 |
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営業時間 | 8:00-20:00 | |
休日 | なし | |
イートイン | なし | |
駐車場 | なし | |
WEB サイト | http://www.kiyasu.jp |
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