景色も料理もすばらしい、天空のスカイビュッフェ５１は大人気

アートホテル大阪ベイタワー

大阪市の港に近い弁天町

そこにアートホテル大阪ベイタワーがあります。
以前は、別のホテル名でしたが、しばらく休業の後オープンしたのが

アートホテル大阪ベイタワー

場所は、大阪市港区です。

この高層ホテルは、景色が素晴らしいことで、以前から観光客、特に海外からの観光客に人気がありました。

これは、ホテルのサイトにある夜景

ホテルの最上階、そこでビュッフェを楽しむことができます。

スカイビュッフェ５１　sky buffet 51

ビュッフェの利用は、土・日は満席状態なので予約が必要です。
テレビ等で紹介されていることもあり、大人気なのですね。

うっかり予約せずに行ってしまい、あやうく入場できないということになりそうでした。

利用したのは、ランチ

５１階のエレベーターを降りると、前にはこのような入り口が広がっています。

目の前に広がる絶景

ビュッフェの両側では、それぞれ港の方向と逆方向の２面の景色を見下ろせます。

この日は、残念ながらの雨

都会なので、晴天でも少しぼんやりする可能性がありますが、他では見られない天空の絶景と言えます。

コロナの影響でビュッフェも面倒

コロナになってから、ビュッフェに行ったことがなかった？かもしれませんが、影響でビュッフェはとても面倒なことになっていました。

食事を取りに行くときは、マスクだけでなく、手袋も付けなくてはならないのです。使い捨てのポリタイプのもの。
これって、汗が出て指がくっ付き、簡単に付けたり外したりができません。

手間を省くためには、一度にたくさん取ってきて、回数を減らすしかありません。
しかし、せっかくのおいしい料理

できたてを食べたいのが、お客の希望
上手に時間を使うことが攻略法になります。

全てを食べられない料理の数

ビュッフェによっては、食べたいものがあまりない場合もあるものですが、ビュッフェ５１は違います。

あれも食べたい

これも食べたい

しかし、全部の種類を食べるのは不可能です。

冷たいお料理は、ほとんどが一つずつ器に入っています。どれも美しいものばかり
さらに言うなら、見たこともないものばかり

握りのお寿司もあります。

暖かい料理のコーナーでは、シェフが１皿ずつ差し出してくれます。

結局、料理は３分の１ほどしか食べられませんでした。

選ぶのが難しいデザートのラインナップ

デザートも現在はストロベリースイーツビュッフェをしていて、ピンク系のスイーツがこれでもかというふうに並んでいます。

アイスクリームにマカロンをのせてみました。

料理に比べると、スイーツは一度にたくさんお皿に並べることができるので、効率よく食べられます。

スイーツ好きなら、全てを攻略も可能かもしれません。

食べられなかった料理を残念に思い、また来て全てを食べたいと思いつつ、９０分の時間制限は終了しました。

スカイビュッフェ５１へのアクセス

場所は、大阪メトロ中央線またはJR大阪環状線の弁天町が最寄りの駅です。

どちらの駅からも雨に濡れない直結の連絡道がつながっているので、とても便利です。