九州から来たごぼ天の資さんうどん、２４時間営業でも長蛇の列

資さんうどん　sukesan udon

九州から来たうどん

九州で有名なうどん

資さんうどんが大阪にやってきました。

資さんうどんは、九州６県の他、山口県と岡山県にもありますが
そのソウルフードが大阪に上陸です。

しかも大阪市鶴見区という、まさにウサギさんの耳寄り情報の地元。
２０２３年１１月にオープンした今福鶴見店についての情報をお届けします。

うどん店に長蛇の列

このブログを書いているのは、２０２３年末から２０２４年のことですが
ランチの時間、夕食の時間
前後２時間ぐらいは、お店に長蛇の列ができています。

赤いコーンは、行列の整理をするため

行列を見て、知らない人が言うのは

「なんでうどん屋にあの行列？」

そうですよね、セルフのうどん屋がたくさんありますし
うどんに珍しいバージョンができるとも思えない

そんなうどんなのに、しかも出汁にうるさい大阪人
なぜうどん屋に行列ができるのか？

資さんうどんの評判があまりにも有名なのか、はたまた九州人が詰めかけているのか

真相はわかりませんが、オープンからひと月余りの状況は
相変わらず混んでいます。

資さんうどんは、セルフのうどん屋さんとは違い
タッチパネルで注文する形態です。

空いている時間帯

さて、そんな資さんうどんで、空いている時間は

１５：００ー１７；００

２４時間営業ですから、夜中や朝方は空いていると思うのですが
さすがに、そんな時間帯を確認することができません。

それ以外の時間ということで、店の外に列がない時間は、上記の時間帯です。
店の外に、というところに？と思ったかもしれませんが
そうです、店の中にも列はあります。
なので、誰もいないと喜ぶのはまだ早いですよw

テーブル席がほとんどで、その手前に向かい合ったカウンター

なぜか、みんな右下に傾いていますね？

カウンター席は、隣の仕切り板を外すことができるので
横並びに変更も可能です。
待ち時間短縮のためには、これもありです。

資さんうどんのメニュー

何が人気なのでしょうか

↑ 持ち帰りメニューです

やはり、どんぶりからツンと突き出したごぼ天
サクサクでおいしいです。
まずは、これから始めましょう。

出汁の味は、大阪のうどんより少々濃いめ
でも、色は大阪と同じ

うどん屋さんになぜかぼた餅

ということで、注文してみました。
あんこは粒あん
甘さもふつう
おいしさの秘訣、なぜかリピートしたくなる理由は
あんこに黒砂糖を使っているのではないかと推理しました。
真相はわかりませんけどね。

資さんうどんは、うどんの店なのですが
そばもあります。
なので、大晦日も繁盛していました。

おでんや焼きうどんも、次回は狙ってみたいです。

ちなみに、カウンター席
お向かいの席のお兄さんは
かけそばを３杯注文
店員さんが間違いではないか確認に来ていましたが、その後追加で２杯食べていました。
５杯分の金額だと、もっと違ったものが食べられそうですが、
資さんうどん（そば）をお腹いっぱい食べたいという目的だったのでしょうか？

資さんうどんのイマイチな点

おいしい資さんうどんですが、難をいうと
やはり安っぽいところ

回転寿司でおいしいなあと思っても
やっぱり、プラスチックのお皿や湯呑みがイマイチだなあと思いますが、

資さんうどんも食器系が満足できずに気になります。
色も黒
きれいなのかな？

できれば、白っぽい食器で、置いてあるものにも清潔感を出してほしい。
２４時間営業では、なかなか難しいのかもしれませんが
そのあたりが今後の発展を左右するところではないかと。

資さんうどんの賢い利用

資さんうどんは、２４時間営業
このメリットを活かして、利用するのがよさそうです。

たとえば
朝早く出勤の方は、朝食
旅行で出かける前に立ち寄るのも便利

夜は小腹にうどん
夜食にちょっと出かけるのもよさそう

暖かいうどんにありつけます。
資さんうどん今福鶴見店があるのは、多くの飲食店が集まっている
ドライブインのような場所

車の方は、時間を気にせず食べに行けるので
ますます繁盛することになるのかもしれません。

資さんうどん今福鶴見店へのアクセス

資さんうどん今福鶴見店は、大阪メトロ長堀鶴見緑地線の今福鶴見が最寄りの駅となっています。
イオンに向かって歩いていくと、途中にあります。
周囲はドライブイン的な駐車場になっているので、すぐ見つけられます。