人気ドラマに登場したTHE CITY BAKERYがNYから上陸

シティーベーカリー the city bakery

パン屋というカテゴリーに入れているのは、

THE CITY BAKERY

という店名だから。
どう考えてもパン屋さんですよね。

でも、実際

パンを購入という目的では、あまり利用していません。

カフェテリアということで、スコーンやマフィンなどの焼き菓子、ケーキと飲み物を注文することが多いです。

ニューヨーク店の閉店

THE CITY BAKERYは、パン屋さんの店舗名としては異質
それもそのはず、ニューヨークのパン屋さんだからなのです。

１９９０年にニューヨーク、ユニオンスクエアで開業し、プレッツェル・クロワッサンなどで有名になりました。

店舗を見たイメージのとおり、人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』（SATC）のロケ地にもなっています。

そんなTHE CITY BAKERYは、２０１９年に３０年の歴史に幕を下ろすこととなったのです。
WEB サイト（日本）にはニューヨーク店の写真が掲載されていますので、その雰囲気を味わっていただきたいと思います。

象徴的な紙カップもオシャレで素敵です。

そんな閉店とは関係なく、日本のTHE CITY BAKERYは今も元気にやっています。

THE CITY BAKERY 梅田店

THE CITY BAKERY梅田店は、大阪市北区にあります。

ニューヨークのオーナーは、世界初出店を日本にすると決めたそうです。

２０１３年に大阪梅田に初出店、現在では１６店舗
その中には、梅田店のようにレストラン部門があるところもあります。

お勧めはスコーン

焼き菓子のスコーンやマフィンがお勧めです。

例えば、これはミックスベリースコーン３５０円ですが、他では見たこともないほどの大きさです。
もちろん、お値段もそこそこしていますが、ボリュームたっぷりで大満足です。

外側はカリッとしていますが、中はしっとりのタイプ
カリッとしたところだけに甘味がついており、甘さは控えめと言えます。

紅茶はカップでの提供なので４００円

つまり　合計７５０円

この金額は高くないですよね。
ケーキセットを注文するよりお得

梅田店は、グランフロント大阪のうめきた広場地下１階にありますが、店内から外が見えるようになっています。

時間的な明るさもわかりますし、今の季節なら流れる水が涼しさを運んでくれます。

ちょっぴりオシャレでニューヨーカー気分に浸れる店内
お気に入りのカフェとして利用してみてはいかがでしょうか。

THE CITY BAKERY梅田店へのアクセス

場所は、JR線の大阪または大阪メトロや私鉄各線の梅田が最寄りの駅です。

グランフロント手前にあるうめきた広場の地下１階に降りたところにあります。